リーダブルコード
より良いコードを書くための
シンプルで実践的なテクニック
発売元/オーム社
ISBN978-4-87311-565-8
を、少しずつ読んでいきます。その内容について記載していきます。
また個人的な感想も記載します。
【記載内容】P.3まで
・本書の目的は君のコードをよくすること。
・コードは理解しやすくなければいけない。
・コードは他の人が最短時間で理解できるように書かなければいけない。
【感想】
できるだけ短いプログラムコード、テクニカルなコードを書く事に燃える人がいるが、システムの運用や、将来の改修まで考えるとデメリットが目立つと思います。
この本にあるように、理解しやすいように書くべきです。
このプログラムコードを見る「次世代の人」のためにも。(未来の自分も含む)
※次世代の人はあなたと同じ学習実績を経てそのコードを見るわけではありません。(より進化した、時代にあった、より正しい学習を行っているはずなので、前提知識が異なると思われます。次世代の人はその言語、その書き方についてのスキルは低いかもしれませんが、その代わりに別の事柄を学習しているはずです。また、社会背景も影響します。例えば、人口がそもそも違いますし、出生率も違います。もしかしたら、あなたのコードを5年後に見る人達のほとんど全員が副業でプログラムを書いている人で、費やせる時間が半分しかない。という制約があるかもしれません。
または、AIが翻訳しながら人間が補足的にコードを読む。という状況になっているかもしれません。)