int型の変数a,bを用意する。aに999を入れる。bに9を入れる。
下記の５つの処理を1)から5)の順に実装せよ。
1) a ÷bの結果が100以上の場合は、"aをbで割ると100以上"と表示する。
2)aが偶数（2で割り切れる）場合は、"aは偶数です"と表示する。
aが偶数ではない場合は、"aは奇数です"と表示する。
3)bが偶数（2で割り切れる）場合は、"bは偶数です"と表示する。
bが偶数ではない場合は、"bは奇数です"と表示する。
4)aが100以上かつ1000以下の場合、"aは100以上、1000以下です"と表示する。
5)aが100以上かつ1000以下で、さらにaがbで割り切れる場合は、"aは100以上、1000以下でbで割り切れます"と表示する。
【回答例】
int a =999;
int b =9;
//1) a ÷bの結果が100以上の場合は、"aをbで割ると100以上"と表示する。
if( a/b >= 100 ){
System.out.println("aをbで割ると100以上");
}
//2)aが偶数（2で割り切れる）場合は、"aは偶数です"と表示する。
//aが偶数ではない場合は、"aは奇数です"と表示する。
if( a % 2 == 0 ){
System.out.println("aは偶数です");
}else{
System.out.println("aは奇数です");
}
//3)bが偶数（2で割り切れる）場合は、"bは偶数です"と表示する。
// bが偶数ではない場合は、"bは奇数です"と表示する。
if( b % 2 == 0){
System.out.println("bは偶数です");
}else{
System.out.println("bは奇数です");
}
//4)aが100以上かつ1000以下の場合、"aは100以上、1000以下です"と表示する。
if ( (100 <= a ) && (a <= 1000) ){
System.out.println("aは100以上、1000以下です");
}
//5)aが100以上かつ1000以下で、さらにaがbで割り切れる場合は、
//"aは100以上、1000以下でbで割り切れます"と表示する。
if( ( a >= 100 ) && ( a <= 1000 ) ){
if( a % b ==0){
System.out.println("aは100以上、1000以下でbで割り切れます");
}
}
//※5)の別解
if( ( a >= 100 ) && ( a <= 1000 ) && ( a % b ==0) ){
System.out.println("aは100以上、1000以下でbで割り切れます");
}
